2003-04-21 第156回国会 参議院 決算委員会 第5号
ちなみに、平成十一年三月三十日の参議院の国土・環境委員会で、当時の弘友、今日は環境副大臣として御出席をいただいておりますが、弘友委員の御質問に当時の関谷国土庁長官は、公示価格があれば足りると思うと、こう御発言をされておられますので、扇大臣も、ひとつ、前の大臣こういうふうにおっしゃっておられるというところをよく踏まえて、効率化を大いに図っていただきたいと思います。
ちなみに、平成十一年三月三十日の参議院の国土・環境委員会で、当時の弘友、今日は環境副大臣として御出席をいただいておりますが、弘友委員の御質問に当時の関谷国土庁長官は、公示価格があれば足りると思うと、こう御発言をされておられますので、扇大臣も、ひとつ、前の大臣こういうふうにおっしゃっておられるというところをよく踏まえて、効率化を大いに図っていただきたいと思います。
私が九九年三月の災害対策特別委員会で、住まいの確保の問題で、もとの町にどれだけの人が戻れているのかと伺いましたら、当時の国土庁長官は関谷国土庁長官ですけれども、どれだけの人が戻れているのか、一度もとの町に戻れているかということを調べて、あらゆる努力をしたいとお答えになりましたけれども、これも結局答弁のしっ放しだったようですね。
ですから、私は質問の中で、九九年の七月だったけれども、この委員会で当時の関谷国土庁長官は、この法は五年後の見直しになっているけれども、附帯決議に書いてあるけれども、これが長過ぎるなら急ぎ改正したい、その前倒しの見直しもあり得ると答弁をされています。
それからの四日間の不眠不休の日々、前関谷国土庁長官にも谷川秀善国土庁政務次官にも直ちにお会いいただき、つぶさに見ていただきました。 しかしながら、後で質問いたしますけれども、きょう現在、仮設住宅から離れていない、たった一つ、災害のための仮設住宅に広島市佐伯区の住民は残っております。
これはぜひ全庁的にお助けいただきたい気持ちでございますので、以上を受けて、関谷国土庁長官に、このたびの災害、特に佐伯区の災害について何とぞお言葉を賜りたいと思います。最後にお願いを申し上げます。
災害発生直後、関谷国土庁長官を現地に派遣をいたしまして、つぶさに現状について視察をお願いをいたし、翌日早朝、御報告をいただきました。 大変被害が大きくなった地域は、急峻な山すそのところに住宅地がございまして、これが、土砂等が流れてまいりますと直ちに大きな被害が生じてくるということでございました。
政府といたしましても、本日、関谷国土庁長官・建設大臣が最も人的被害の大きい広島県の被災状況調査のために現地に赴いているところでございます。また、関係省庁連絡会議等を開催しまして、行方不明者の捜索、救助等に全力を挙げること等、対策に万全を期するということを確認しているところでございます。
この際、ただいまの決議につきまして、関谷国土庁長官から発言を求められておりますので、これを許します。国土庁長官関谷勝嗣君。
私は、ここにいらっしゃる関谷国土庁長官を初め、国会の中でこういうことをきっちり議論する場、それを強くお願いをしたい、そして、そのために行動をしていきたいというふうに思っています。 さて、非常事態に備えた、より高いレベルでの危機管理計画と戦略が必要だというふうに思います。内政審議室で情報を取りまとめて修正作業を支援するだけでは、この危機に対応することはできません。
本案は、二月十二日本委員会に付託され、二月十七日関谷国土庁長官から提案理由の説明を聴取し、三月三日に質疑を行い、採決の結果、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。 なお、本案に対して附帯決議が付されました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) —————————————
この際、関谷国土庁長官から発言を求められておりますので、これを許します。国土庁長官関谷勝嗣君。